国内のデング熱感染が100人を超えて拡大中

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70年ぶり 国内でデング熱が猛威

70年ぶりに感染が確認されたデング熱の感染が止まりません。

9月11日時点で105人の感染が確認され、全国16の都道府県に拡がっています。さらに9日には、初めて東京都以外での感染が確認されました。

代々木公園で初めてデング熱ウィルスを持つ蚊が確認されましたが、新宿中央公園を訪れた埼玉県の男性がデング熱に感染したことが明らかになり、代々木公園以外にもウィルスを媒介する蚊が生息することが確認されました。

この男性は代々木公園には立ち寄っていないということです。

代々木公園以外での感染

ということは代々木公園周辺で感染した人が新宿中央公園で蚊に刺され、その同じ蚊にこの男性が刺されて・・、ということですね。

あわてて厚生労働省も近隣の渋谷区や港区に蚊の調査を依頼した、ということですし、新宿区では区の職員が蚊が発生しそうな場所に薬剤を散布、蚊の駆除に乗り出したということですが、はたして実効性はあるのでしょうか。

蚊は水の中に産卵しますが、沼や水田はもちろん、空き缶やペットボトルのキャップ、植木鉢の水受けなどほんの少しの水溜りがあれば羽化します。

Dengue fever

世界保健機構(WHO)によると「温暖化に伴って、アジアではデング熱の広がりが警戒レベルに達している」と、警戒しています。

ということは、さらに蚊が媒介する感染症が流行する危険もありえるということです。

日本国内での感染の確認はありませんが、近年アメリカで流行したウェストナイル熱(発熱・頭痛・食欲不振・発疹)やマラリア(発熱・悪寒・倦怠感・筋肉痛)、チクングニア熱(急性の発熱・関節痛・発疹)など、いずれも蚊を媒介するウィルスが流行することも懸念されます。

予防のポイント

これは、もう人任せではなく、デング熱やこれら蚊由来の感染症は風土病になるかもしれない危機感を持って対応するしかありません。

実効的なワクチンや治療薬の開発は急務ですが、まずは正しい知識、そして予防です。厚生労働省は予防のポイントとして、

1.長袖、長ズボンを着用し、素足でのサンダル履き等は避ける。
2.虫除け剤の使用等によって、屋外だけではなく屋内でも蚊に刺されないように注意する。
3.室内の蚊の駆除を心がける。
4.蚊幼虫の発生源を作らないように注意する

をあげています。

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