これだけは覚えておきたい!とっさの時の応急処置

リスクを軽減するために

突発的な怪我や病気などの体調の急激な変化は、何時でも、誰にも起こりえるリスクです。

そんな時に自己流で間違った処置をしたり、必要以上に慌てしまって処置が遅れれば、例え小さなリスクでも深刻化してしまいかねません。

また、一昔前は良いとされていた処置が現在では「やってはいけない」とされている場合もあります。

尤も、これから述べようとしている事も、後にくつがえされる可能性はあるわけですが・・・。

いずれにせよ、緊急時の応急処置を理解しておく事は、自分や家族のためばかりか、近しい人にとっても有益な事が多いはずです。

点滴

「とっさの時の応急処置」

発熱
  •  大人は38.5℃以上、子供で39℃以上が高熱の目安です。高熱の場合は首、わきの下、足の付け根を合わせて冷やす

※太い血管が通っている部位を冷やすことで、体内をめぐる血液が効率よく冷やされ、急激な体温の上昇を抑える

血圧
  • 頭痛やめまいがあれば、横になって深呼吸をして様子をみる
  • 吐き気があるようなら吐きやすい様に、心臓がある左側を上にして、横を向く
切り傷
  • 消毒薬は傷を回復させる細胞まで殺菌し、治りを遅くさせてしまうこともあるためなるべく使用しないで、患部を水道水でよく洗い汚れを落とす
  • 止血後は水を通さないラップなどを患部に当てて湿らせる(傷口が乾燥すると回復が遅れる)
打撲
ねんざ
  •  患部をすぐによく冷やす
やけど
  • 手足なら流水で数分間冷やす・顔の近くであれば保冷剤を包んだタオルなどをあてる
  • 服を着ている場合は、脱がせると皮膚が一緒にはがれる可能性があるので、症状を見て服を着たまま流水で冷やし、病院に行くか、救急車を呼ぶ
鼻血
  •  両方の小鼻を指でつまみながらしばらく押さえ、冷たいタオルなどで冷やす・首を少し前に倒して下を向いて安静にする
  • 口の中に血液が入ってきたら、それを飲み込まずに吐き出し、うがいをする

※上を向いて首をトントンするのは間違い。血が胃に流れ込み吐き気になりやすい

熱中症
  • 楽な姿勢で横になり、服を緩めて風通しを良くし、室内の温度を下げる
  • 首の後ろ、わきの下、足の付け根を冷やす・すぐに水分補給、無理なら病院に運び、点滴をうける
ぎっくり腰
  • 横になり、安静を保つ。横になると痛みが増すようなら、壁などに寄りかかる
  • 患部が炎症を起こしている可能性もあるので保冷剤などで冷やす※痛みが弱くなっても炎症が治まっていないこともあるので、患部を温めない

案外大切なこと

ごく基本的なことをお伝えしましたが、一番の基本は慌てず、落ち着いて対処すること。そのためには、事前にいろいろなシチュエーションを想定しておく事が大切です。

単純なことですが、案外、物事の分かれ道かもしれません。

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