早食いする人は、しない人より4.4倍太りやすい!

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早食いのリスク

「早食いすると太りやすくなる!」一度は聞いたことありませんか?

近年、肥満の増加は欧米諸国はもとより、日本でも大きな問題になっています。

早食いのリスク

一般的に、肥満になる要因として考えられるものに「脂っこいものをよく食 べる」や「おなかいっぱいまで食べる」などがありますが、「早食い」がもたらす弊害が、それらを上回ることが岡山大学の森田学教授らの共同研究グループの調査によって明らかになりました。

学生1300人を対象に調査

岡山大学は「高度な知の創成と的確な知の継承」を理念に掲げる国立大学で、1870年に設置された旧岡山藩医学館にその起源を置いています。

世界初の生体肺移植やがん先進医療の分野でも数々の実績をあげている大学です。

共同研究グループは2010年春に入学した新入生約2000人のうち、

  1. 3年間健診欠かさず検診を受けた
  2. もともと肥満してはいなかった

という条件を満たす1314人の学生を対象に、「脂っこいものをよく食べる」、「食事が不規則」、「朝食を抜く」、「腹いっぱいになるまで食べる」など、12項目について質問し、肥満度との関係を三年間にわたって追跡調査し、統計学的に解析しました。

早食いは4.4倍のリスク

その結果、早食いをする人は、早食いをしない人に比べて4.4倍肥満になりやすく、男性は女性よりも2.8倍肥満になりやすい事が分かったのです。

これほどの人数と期間を使った大掛かりな追跡検証は少なく得られた検証結果は貴重です。

肥満は単に皮下脂肪が増えるだけではなく、心臓や血管、肝臓、腹膜など様々な部位に脂肪が蓄積され、結果として動脈硬化や高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などをひきおこす原因にもなります。

これだけは気をつけて

肥満治療ガイドラインでは、「咀嚼法」が肥満治療における行動療法の1つとして明記されています。

つまり、よく噛んで食べるという事。これも何度か聞いたことありますね。

ガイドラインでは、1回20~30回以上かむことが推奨されています。

早期に早食いを是正することで、将来の肥満や様々な疾病の予防につながることが期待されます。

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