ヒポクラテスのスープで癌を克服するゲルソン療法

医聖ヒポクラテス

”医聖ヒポクラテス”は紀元前400年頃の古代ギリシャに実在した医師です。

医学を迷信や呪術ではなく経験と科学的な見地から捉え、現代の医学の礎を築いた、まさに「医学の父」と呼ぶにふさわしい人物です。

そんなヒポクラテスが考案した、といわれるスープがあります。

「ヒポクラテスのスープ」と呼ばれるものです。

野菜のパワーが詰まったヒポクラテスのスープ

ヒポクラテススープの特徴は調味料を使わず、水もごく少量しか使わないことです。

かつては草獣のレバーも使われていました。

しかし、現在では農薬や抗生剤の影響を危惧されあまり使われなくなりましたが、必要なのは酵素ですから、新鮮な野菜があれば遜色ないものが出来上がります。

数種類の野菜を鍋に入れて弱火で1~2時間コトコト煮込み、裏ごしして作ります。

素材だけの味ですが、滋味深く野菜のおかゆといった味わいの美味しいスープが出来上がります。

作るのには少々手間と時間がかかりますが、野菜のパワーを凝縮した「生命のスープ」とも言えるこのスープは癌の予防から改善にも使われますし、もちろん日々の健康のためにもおすすめの一品です。
「癌食事療法全書」の著者でドイツの医師マックス・ゲルソンが提唱した「ゲルソン療法」でも、このヒポクラテスのスープを強く勧めています。

大地の恵み

ヒポクラテススープのつくり方

材料(3人分)

  • トマト・・・・・2個
  • ジャガイモ・・・2個
  • 玉ねぎ・・・・・1個
  • 長ネギ・・・・・1本
  • セロリ・・・・・1本
  • にんにく・・・・1片
  • 水・・・・・・・1カップ

野菜をよく洗い、スライスか2~3cm角にカットします。長ネギやセロリは乱切りにします。

ジャガイモは皮付きのままで。野菜たちを大きめの鍋に入れて1時間半から2時間、弱火で煮込みます。

ザルやフードミルで裏ごしして出来上がりです。

水が少ないと感じるかもしれませんが、野菜からたっぷり水分が出てきますので大丈夫。

食事で癌が消える?

癌が食事で消えるなんて、ちょっと信じがたいかもしれませんが、イギリス・オックスフォード大学名誉教授であったリチャード・ドール博士の研究によると、癌の要因の35%が食事が原因との事。

アルコールや医薬品、食品添加物などを合わせると約50%が食品(口から入るもの)に起因していることになります。

癌を促すものを避け、癌を抑制するものを豊富に摂取することが、癌の治癒、改善につながると考えられています。

スポンサーリンク
レクタングル広告
レクタングル広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル広告